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帝京大学空手道部から日本代表としてWorld Games 2017(ワールドゲームズ)に出場します。

第二のオリンピックと呼ばれているワールドゲームズが、2017年7月25日(火)~26日(水)にポーランド・ヴロツワフにおいて開催され、本学空手道部から女子組手-50㎏で宮原美穂さん(医療技術学部3年)が日本代表選手として出場します。
本大会の空手競技では、世界空手連盟から推薦された2016年世界選手権のメダリスト・各大陸王者をはじめ、世界トップの精鋭が集結し日本からは7選手が出場します。また、空手界において 2017 年で一番の国際大会と言えます。
なお、日本代表選手7名のうち本学空手道部のOB・OGである香川幸允選手(男子組手+84㎏)、染谷香予選手(女子組手-68㎏)、植草歩選手(女子組手+68㎏)の3名が選出されております。
宮原さんは今大会に向けて、「目標は金メダルの獲得と、ライバルであるフランスのアレクサンドラ選手に勝利し、昨年度の世界選手権決勝戦で敗れ銀メダルに終わった雪辱を晴らしたい。」と意気込みを語ってくれました。
日本代表チームは22日(土)に日本を出発します。
 
ワールドゲームズ記者発表・日本代表選手壮行会の様子→
 
(プロフィール)
宮原美穂
1996年9月3日生まれ
155.5㎝/49.9㎏/B型
出身地:福岡県
所属:帝京大学3年
出身校:帝京高校
WG出場:初出場
主な戦績:第23回世界大会準優勝/第10回世界学生大会準優勝/第8回世界Jr大会2位、第9回世界U-21大会3位/第15回アジアU-21大会優勝/2017プレミアムリーグ・パリ優勝
 
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