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帝京大学空手道部が全日本大学選手権に挑みました!

11月19日(土)20日(日)の2日間、日本武道館にて第60回全日本大学空手道選手権記念大会が開催され、女子団体組手および女子団体形の部門で7連覇、男子団体形にいたっては9連覇を達成し、本大会の競技4部門中3部門を本学空手道部が独占しました。

本学にとって、最大の難関であった男子団体組手は準決勝で近畿大学と対戦しましたが、惜しくも敗れ3位という結果に終わりました。また、本学から4名が優秀選手賞を受賞しました。

チームとしては、今大会をもって3年生主体のチームに切り替わりますが、主将をはじめ主務、学連などチームを支え続けた4年生は本当によく頑張ったと思います。後輩に対し良い流れを継承してくれましたので、来年度はぜひ念願の4部門すべてで優勝し完全制覇を達成してほしいと思います。

《組手》

◆男子団体[優勝]京都産業大学[準優勝]近畿大学[第三位]国士舘大学/帝京大学

◆女子団体[優勝]帝京大学[準優勝]近畿大学[第三位]国士舘大学/同志社大学

《形》

◆男子団体[優勝]帝京大学[準優勝]国士舘大学[第三位]拓殖大学/同志社大学

◆女子団体[優勝]帝京大学[準優勝]同志社大学[第三位]駒澤大学/大正大学

《優秀選手賞》

◆男子 五明宏人(スポーツ医療学科3年)

◆女子 川村菜摘(スポーツ医療学科4年)/森口彩美(スポーツ医療学科3年)/ 宮原美穂(スポーツ医療学科2年)

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