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帝京大学空手道部から「平成29年度全日本強化選手」に15名が選出されました。

4月1日~2日の2日間、日本空手道会館において「平成29年度強化選手選考会」が開催されました。
4月末に「平成29年度全日本強化選手」の発表があり、帝京大学空手道部からは15名が選出されました。

本学空手道部からの選出された選手は下記の通りです。
[女子組手] 50kg級 宮原 美穂(医療技術学部3年)、55kg級 石合 郁香(医療技術学部1年)、61kg級 森口 彩美(医療技術学部4年)古野 ひかる(医療技術学部4年)、68kg級  鈴木 眞弥(医療技術学部4年)

[男子組手] 55kg級  泓 誠司朗(医療技術学部1年)、67kg級  五明 宏人(医療技術学部4年)中野 壮一朗(医療技術学部2年)、75kg級  三浦 銀太(医療技術学部4年)中村 良太(医療技術学部3年)石原 雅大(医療技術学部1年)

[女子形] 宇海 水稀(医療技術学部1年)

[女子団体形] 武儀山 舞(医療技術学部3年)平 紗枝(医療技術学部3年)

[男子団体形] 本 一将(医療技術学部4年)

また、空手競技は3月31日にスポーツ庁においてハイパフォーマンス・サポート事業のターゲットスポーツ(夏季)発表がされ、空手(男子・女子)がターゲットA(最上位)に選ばれました。

【ハイパフォーマンス・サポート事業の概要】
オリンピック・パラリンピック競技大会において、我が国のトップアスリートが世界の強豪国に競り勝ち、確実にメダルを獲得することができるよう、メダル獲得が期待されるスポーツをターゲットとして、多方面から専門的かつ高度な支援を戦略的・包括的に実施する事業です。(スポーツ庁より転載)
ターゲットAには、金メダルの獲得が期待される競技が選ばれます。
競泳(男子・女子)、体操(男子)、レスリング(女子)、柔道(男子・女子)、バドミントン(女子)といったリオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した競技とともに選ばれており、空手が2020年東京五輪での金メダル獲得への期待がいかに高いかが伺えます。

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