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全日本空手道選手権大会にて、帝京大学空手道部2名が優勝しました。

2017年7月2日、舞洲アリーナ(大阪府)で行われた「第61回全日本学生空手道選手権大会」にて、本学空手道部2名が優勝、7名が入賞を果たしました。

女子組手では、宮原美穂さん(医療技術学部・3年)が女子主将の森口彩美さん(医療技術学部・4年)と決勝で争い優勝。また、女子形では1年生ながら宇海水稀さん(医療技術学部・1年)が制し優勝を飾りました。

男子個人組手 第3位 宮崎佑介(医療技術学部・4年)
女子個人組手 優勝 宮原美穂(医療技術学部・3年)
  準優勝 森口彩美(医療技術学部・4年)
  第3位 鈴木眞弥(医療技術学部・4年)
男子個人形 準優勝 本 一将(医療技術学部・4年)
  第3位 本 龍二(医療技術学部・2年)
女子個人形 優勝 宇海水稀(医療技術学部・1年)

なお、女子個人組手で優勝した宮原美穂さんは、現在の世界大会における功績に対し、大会翌日の7月3日(月)にホテルニューオータニ(東京都千代田区)において行われた、文部科学省・スポーツ庁による「国際競技大会優秀者等の大臣顕彰・表彰」にて表彰され、2020年に開催される東京オリンピックでの活躍が期待されます。

全日本空手道連盟サイト→http://www.jkf.ne.jp/topics/news/20170703/10147

 

「写真提供/空手道マガジンJKFan」

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