2017/07/04
2017年7月2日、舞洲アリーナ(大阪府)で行われた「第61回全日本学生空手道選手権大会」にて、本学空手道部2名が優勝、7名が入賞を果たしました。
女子組手では、宮原美穂さん(医療技術学部・3年)が女子主将の森口彩美さん(医療技術学部・4年)と決勝で争い優勝。また、女子形では1年生ながら宇海水稀さん(医療技術学部・1年)が制し優勝を飾りました。
男子個人組手 | 第3位 | 宮崎佑介(医療技術学部・4年) |
女子個人組手 | 優勝 | 宮原美穂(医療技術学部・3年) |
準優勝 | 森口彩美(医療技術学部・4年) | |
第3位 | 鈴木眞弥(医療技術学部・4年) | |
男子個人形 | 準優勝 | 本 一将(医療技術学部・4年) |
第3位 | 本 龍二(医療技術学部・2年) | |
女子個人形 | 優勝 | 宇海水稀(医療技術学部・1年) |
なお、女子個人組手で優勝した宮原美穂さんは、現在の世界大会における功績に対し、大会翌日の7月3日(月)にホテルニューオータニ(東京都千代田区)において行われた、文部科学省・スポーツ庁による「国際競技大会優秀者等の大臣顕彰・表彰」にて表彰され、2020年に開催される東京オリンピックでの活躍が期待されます。
全日本空手道連盟サイト→http://www.jkf.ne.jp/topics/news/20170703/10147
「写真提供/空手道マガジンJKFan」